
お客様から白金台・白金高輪エリアの賃貸に関してよくご質問頂くこと等をまとめてみました。
白金台も白金高輪も歴史古くそれでいてマンション建設の盛んなエリア(特に白金高輪)であることもあり、新旧建物入り交じり賃料も6万円~50万前後と幅があるため、老若男女見事なほど偏りがなく暮らされている印象です。
あえて言えば周辺の大学といえば明治学院大学や慶応大学の3・4年生のみの校舎があるくらいなので10代での1人暮らしはぐっと少なくなります。
また1人暮らしについては、家賃もそれなり高く治安良く買い物の便が良いということで最後の独身生活を楽しもうとする30代前後の女性の方が弊社のお客様では7割を超える傾向にあります。
外国籍の方は隣の麻布十番を選ばれることが多いからか思いのほか少ない印象です。
ファミリータイプについては50代以上は相続等を機に購入される方多く、賃貸で借りる方に関しては30代~40代で小中学生のお子様がいらっしゃる方が8割超となります。
1K・1Rに関しては通年通して募集があり、いつが多くていつが少ない・・という傾向あまり見られません。
1LDKも同様にさほどシーズン的な増減は少ないですが、6月は結婚される方が増えるため入れ替わりが多少あり、募集物件も問い合わせも増える傾向にあります。
他方2LDK以上に関しては4月迄小学校に通わせたい、4月から新たな小学校に通わせたいという方が多数となるため2月~4月に物件数・成約数ともに集中します。また9月下旬~11月初旬も転勤シーズンとなるため増えてくる傾向があります。
2LDK以上の2月~4月は血相変えて探される方も多くなり物件名だけですらすら会話できる方もいらっしゃるくらいなので余裕があれば年末~1月あたりからお声がけ頂いておくと良いかもしれません。
退去前に物件が募集される際、先行申込が可能か否かは物件毎・オーナー毎に異なります。
先行申込できる場合もさらに2種類あり、
①先行で申込する以上は内覧前に契約する必要があるタイプ(先行契約型)と、
②先行申込で番手抑えつつ内覧後入居するか否か決めて良いタイプ(内覧後契約型=キャンセル可能型)があります。
①の場合は思っていた雰囲気と違う・不具合箇所のある部屋だった等発生してもキャンセルができないため慎重さが必要です。
②の場合はペナルティがないので積極的に先行申込しても良いと思います。
②の場合であっても入居審査は内覧前に進めます。ペナルティがないため多くの人が申込してきますのでスピード感が求められます。(気楽な申込も多いためキャンセルも結構出ますので2番手申込も十二分に可能性があります)。
同じ管理会社の物件は複数部屋同時には申込できません。
303号室が2番手のため203号室を1番手で・・等でもどちらか一方にしてくださいとアナウンスされます。
異なる管理会社の2つの物件だが保証会社がたまたまどちらも同じ場合はどうですか?と良くご質問頂きます。
この場合は掛け持ち申込しても全く問題ないと思って頂いても大丈夫です。
退去前のお部屋であれば退去後原状回復工事完了までとなりますが、クリーニング・原状回復工事完了済みのお部屋の場合は平均すると申込後約3週間くらいというイメージです。
人気の高いエリアのため1ヶ月以上引き延ばすこと相談次第ですので、期待値下げつつ交渉のご希望ご相談頂ければ精一杯交渉いたします。
また大手法人管理会社の物件は申込から賃料発生日の「月跨ぎ(6月申込して7月開始等)」を嫌がる傾向(あくまで傾向というだけです)が感じられます。
人気のあるなし・繁忙期か否かで勝率が変わってきます。
引き合いが強い物件(供給数の少ない2LDK以上は特に)は交渉している間に後から他の方が申込入れてくるケースも多いので勝率がぐっと下がります。
ただここ最近マンション建築が非常に盛んなこのエリアでは成約に時間のかかっている物件もいくつかあり交渉チャレンジしてみるのも手かと思える物件や、中には一切交渉受け付けないスタンスの物件等まちまちです。
エリア専門店ならではの過去の実績等踏まえて可能性・傾向を事前にお伝え出来ますのでご希望の方はご相談下さい。
申込時までに交渉希望はお伝えください。
入居審査承認後の交渉は、良くて再審査、最悪の場合は今後賃料支払を怠るのでないかと貸主側が懸念してしまいリカバリーが難しいことがあります。入居を断ってくる管理会社・オーナー様もいらっしゃいますので要注意です。
どうしてもの場合は弊社も一生懸命懇願・協力いたしますことはお約束します。
基本的に来店は不要です。
WEB申込が主流となってきており、お客様のメールアドレスに申込フォームが送られ、そちらのURLから入力で足ります。
紙申込の場合も、申込書をメールに添付しますのでそちらをプリントアウトして頂き必要事項記載のうえメールで返信頂く形で足ります。
WEB申込か紙申込かは物件ごとに異なります。
法人契約でなく個人契約での申込の場合、一般的には
①顔写真付き身分証(表面・裏面)
②保険証(表面・裏面)
③収入証明書(源泉徴収票など)
いずれも写メをメール送信頂く形で大丈夫です。
①は免許証・パスポート・マイナンバー・在留カード(外国籍の方必須)等です。
②は番号をマスキングして提出します(弊社でマスキングすること可能です)
③は会社員の方は源泉徴収票、個人事業主の方は確定申告書、これからお勤め・転職の方は採用通知書・内定通知書等です。
物件・管理会社ごとでも大差ないですが、都度都度ご案内しますのでご安心ください。
法人契約の際、申込時必要なものは
①商業登記簿謄本
②決算書1期分(表紙・貸借対照表・損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳書)
③法人と入居者の関係がわかるもの(保険証あるいは写真証等)
上記はあくまで一般論で、上場企業等の場合は提出不要とされること多いです。
②は起業後間もない場合は3期分要求されることもあります。まだ決算を1期も迎えていない法人の場合は売上等がわかる資料で対応して頂くこと多いです。
白金台エリアでは9割方の物件が保証会社必須となっているため、保証人は不要なことほとんどです。
他方(親族の方での)緊急連絡先は必須です。
外国籍のお申込者様は、親族に日本人の方がいらっしゃらない場合、ご友人でも緊急連絡先として大丈夫なケース多いです。
法的な決まりはありませんが、賃料・共益費の3倍の「月収」あるいは3×12ヶ月の「年収」が基準視されています。
手取りでなく税引き前判断で大丈夫です。
不足=審査落ちではありませんので、ご心配の方はご遠慮なく事前にご相談下さい。
【申込時点で収入無くても大丈夫なケース例】
学生の方・・・親御様で審査することが一般的です。
これから就職・転職の方・・・見込みの年収で大丈夫です。
【注意が必要なケース】
20歳以上で学生でもなく無職の方が、親御様を契約者にして申込した場合、保証会社の審査承認率が3割くらいに落ちるように見受けられます。成人の方は(アルバイトでも良いので)完全なるフリーターとして申込をすることは避けた方が良さそうです。
ご年齢で入居審査の可否を判断することは個人的には反対ですが、高齢の方の入居をためらうオーナー様の気持ちも残念ながら理解できてしまいます。
貸主側の心配事項は室内でお亡くなりにならないか・・だけでなく、ご高齢のご入居者様の場合何かあったとしても(審査の通る)引越先が見つけられないのでないか・・ということを懸念されてます。
ですので、ご高齢の方で賃貸でのご入居をご検討の方は、(更新を前提としない)定期借家契約を狙ってみるとOK出る可能性高まります。
「学区の小中学校に通わせたいので・・」という引越理由は非常に多く何ら問題ありません。
ただ・・希望の学区に住所(住民票)を確保する目的で「安いワンルーム」を借りたいというご希望・ニーズを非常によく頂きます。
まったくダメということではありませんが、留意点は下記となります。
【契約者:親御様 入居者:お子様】
お子様お一人の入居は危険、短期解約の可能性大などが懸念され、貸主側から入居を断られるケース多めです。
【契約者:親御様 入居者:親御様とお子様】
2人暮らしが認められる例外的なワンルームに限って見込みありです。
【契約者:親御様 入居者:親御様】
契約自体問題なしです。ただし「住民票記載のため賃貸借契約書の入居者欄に子供の名前もいれてくれ」というご要望は、ほぼ受けてもらえないと思って頂いた方が良さそうです。
「ご主人が海外勤務、奥様・お子様だけ先に帰国し賃貸で入居したい」というニーズは非常に多いです。
ご主人の勤務先が国内企業か否かで変わります。
◆国内企業の海外支社勤務の場合
絶対に大丈夫というわけではないですが、比較的承認とれています。契約時には領事館でサイン証明や在留証明を取得するよう求められること多々あります。
◆勤務先自体が海外企業の場合
審査承認にはかなり厳しいと言えます。奥様の収入、ご親族の保証人対応等何らかの策を講じる必要があります。
実際に審査否認に繋がる一番多い内容が「過去のカード事故」です。
保証会社から審査否認される際、否認理由は絶対に開示してくれませんが、お客様に思い当たる点伺ってみると大概がこのケースです。
7年で・・や10年で事故歴は消える・・とよく言われていますが、当てはまっていないケースも見受けますので要注意です。
また10数円の支払い滞っていた(延滞だけでなく)という方も否決されていましたので金額の大小も無関係です。
審査が大丈夫か否かは実際に申込してみて・・しか方法がありません。
カード問題しか思い当たる節がなく万一ダメだった場合は、信販系の保証会社を利用している管理会社や物件は避けて探していただくと、問題なく審査承認とれると思います。
各物件がどこの保証会社を利用しているかは、我々不動産屋に確認するしかありませんので、適宜アナウンスいたします。
個人事業主であることが理由での審査落ちはどの物件もありません。
ダメの場合はいくつかパターンがあります。
【確定申告していない】
まだ1期も迎えてない場合は収入明細等で対応できます。税金を払いたくない等の理由での確定申告未了はほぼ審査否認されてしまっています。
【通勤する勤務地がないケース】
オフィスと住居を分けていない方は、住居として借りようとしても事務所利用なのではと懸念されるので注意が必要です。顧客等不特定多数の人の出入りがない旨説明しておく必要があります。
オフィスと住居を分けている方は、審査の際の収入基準として、オフィス賃料と住居賃料の合計額で計算される場合があるので注意が必要です。
現住居の手狭等を理由にセカンドハウスとしての申込はどの物件も問題ありません。
現住居の賃料あるいはローン支払額と、セカンドハウスの賃料の合算額で収入基準満たすか判断されるのでその点だけ注意が必要です。
離婚により引越し先を探す方もちろんいらっしゃいます。
【専業主婦だった方】
過去2回しかトライしたことないですが、元の旦那様を契約者にする形での申込は審査通りませんでした。
新しい勤務先の採用通知書での対応、ご収入のあるご親族の方を契約者あるいは保証人にしての対応等が考えられます。
【離婚予定の旦那様】
まだ離婚が成立していない方のケースで慰謝料の支払いがあるのないかを懸念されたケースがありました。大体は問題ないのでレアケースとして考えて良いように思います。
外国籍というだけで入居が断られることはほとんどありません。
審査承認には下記は必要です。
◆在留カード・・・在留カードは必須です。
◆日本語が多少理解できる・・・防犯面を考慮されることがあります。
◆日本語話せる緊急連絡先・・・ご親族は海外にいらっしゃるため国内のご友人で大丈夫です。
◆内覧・申込
↓
◆入居審査(保証会社審査・管理会社審査・貸主審査)
↓
◆賃料発生日(=鍵受領日=引越可能日)の確定
↓
◆契約金明細受領・契約金振込
↓
◆契約書読み合わせ・捺印
↓
◆鍵受領
申込・審査承認から賃料発生日まで期間が短い場合によく頂く質問が、「契約書の署名・捺印前に契約金の振込日が設定されているのはどうなの?」というものです。
その通りだな・・と思うのですが、特段の明確な決まりはなく慣習的にほぼ全取引でそのような対応となっています。
不動産会社・管理会社的に悪意があるわけではなく、1.ギリギリでのキャンセルを防ぎたいこと、2.契約書類が国交省あるいは宅建協会にひな形があり契約内容に問題がないことがほとんどなことからこのような流れになっています。
ある程度は慣習を受け入れて頂く他ありませんが、契約金を振込する前に契約書のドラフトを送ってもらう等の対応は大概の管理会社さんが受け入れてくれますのでご希望の場合はお伝えください。事前のドラフト送信を拒む管理会社の物件については申込・契約を見送るというスタンスも有だと思います。
一般例(家賃10万・共益費1万の場合)
◆日割前家賃:49,677円(14日/31日分など)
◆礼金:100,000円(1ヶ月と仮定)
◆敷金:100,000円(1ヶ月と仮定)
◆火災保険:20,000円(概算)
◆鍵交換費:17,500円(概算)
◆仲介料:0円or55,000円
◆その他:24時間サポート代/消毒代etc
物件ごとに金額も項目も内容異なります、内覧前でもいつでも概算書作成しますのでお尋ねください。
1.電気・ガス・水道の開通手続き
各々電話・ネットで手続きできます。ガスだけはガス業者立会いでの開栓になりますので鍵受領後にのみ可能となります。
2.ネットの手続き
マンション内にどこの回線が引かれているかお問い合わせください。そのまま使えるわけではなく、電話等で名義手続きは必要になること多いです。
マンション内に引き込まれている回線業者(A)以外の回線業者(B)の利用をご希望の場合はBにまず問合せ、共用部の工事が必要か否か聞いてください。工事が必要とのことでしたらお部屋の管理会社さんに工事して良いか承諾を得て頂くという流れになります。
3.引越業者からの連絡
分譲マンション等なかには事前に引越日時の連絡をしておき養生等の打合せ・承認を得ておく必要がある場合もあります(必要な場合は弊社から事前にお伝えしますのでご安心下さい。)
4.住民票の移転
住民票の移転はマストではないためお一人暮らしの方等は住民票を実家のままにしておく方も多いです。移転される場合は移転前の役所から転出届を受領し、引越し先の区役所に移転手続きをします。役所での所要時間は20分程度です。