賃貸借契約あれこれ(①申込に関して)

賃貸申込あれこれ

網羅的に一般論を記載しております。
それぞれ解決方法も持ち合わせています。
自分はダメかも・・と思いこまず
ご遠慮なくご相談下さい。

退去前に物件が募集される際、先行申込が可能か否かは物件毎・オーナー毎に異なります。

先行申込できる場合もさらに2種類あり、
①先行で申込する以上は内覧前に契約する必要があるタイプ(先行契約型)と、
②先行申込で番手抑えつつ内覧後入居するか否か決めて良いタイプ内覧契約型キャンセル可能型)があります。

①の場合は思っていた雰囲気と違う・不具合箇所のある部屋だった等発生してもキャンセルができないため慎重さが必要です。
②の場合はペナルティがないので積極的に先行申込しても良いと思います。

②の場合であっても入居審査は内覧前に進めます。ペナルティがないため多くの人が申込してきますのでスピード感が求められます。(気楽な申込も多いためキャンセルも結構出ますので2番手申込も十二分に可能性があります)。

同じ管理会社の物件は複数部屋同時には申込できません。
303号室が2番手のため203号室を1番手で・・等でもどちらか一方にしてくださいとアナウンスされます。

異なる管理会社の2つの物件だが保証会社がたまたまどちらも同じ場合はどうですか?と良くご質問頂きます。
この場合は掛け持ち申込しても全く問題ないと思って頂いても大丈夫です。

クリーニング・原状回復工事完了済みのお部屋の場合は、平均すると申込後約3週間くらいというイメージです。
前賃借人の退去前のお部屋の場合は、原状回復工事完了まで引き延ばせます。

それ以上の賃料発生日の先延ばしをご希望の場合は必ず交渉しますのでご遠慮なくお伝えください。※ただ期待値は下げておいて頂けると助かります。

また大手法人が管理会社の物件は申込から賃料発生日の「月跨ぎ(6月申込して7月開始等)」を嫌がる傾向(あくまで傾向というだけです)がありますのでご留意ください。

人気のあるなし・繁忙期か否かで勝率が変わってきます。
引き合いが強い物件(供給数の少ない2LDK以上は特に)は交渉している間に後から他の方が申込入れてくるケースも多いので勝率がぐっと下がります。

ただここ最近マンション建築が非常に盛んなこのエリアでは成約に時間のかかっている物件もいくつかあり交渉チャレンジしてみるのも手かと思える物件や、中には一切交渉受け付けないスタンスの物件等まちまちです。

エリア専門店ならではの過去の実績等踏まえて可能性・傾向を事前にお伝え出来ますのでご希望の方はご相談下さい。

申込時までに交渉希望はお伝えください。

入居審査承認後の交渉は、良くて再審査、最悪の場合は今後賃料支払を怠るのでないかと貸主側が懸念してしまいリカバリーが難しいことがあります。入居を断ってくる管理会社・オーナー様もいらっしゃいますので要注意です。

どうしてもの場合は弊社も一生懸命懇願・協力いたしますことはお約束します。

基本的に来店は不要です

WEB申込が主流となってきており、お客様のメールアドレスに申込フォームが送られ、そちらのURLから入力で足ります。
紙申込の場合も、申込書をメールに添付しますのでそちらをプリントアウトして頂き必要事項記載のうえメールで返信頂く形で足ります。

WEB申込か紙申込かは物件ごとに異なります。

法人契約でなく個人契約での申込の場合、一般的には

①顔写真付き身分証(表面・裏面)
②保険証(表面・裏面)
③収入証明書(源泉徴収票など)
いずれも写メをメール送信頂く形で大丈夫です

①は免許証・パスポート・マイナンバー・在留カード(外国籍の方必須)等です。
②は番号をマスキングして提出します(弊社でマスキングすること可能です)
③は会社員の方は源泉徴収票、個人事業主の方は確定申告書、これからお勤め・転職の方は採用通知書・内定通知書等です。

物件・管理会社ごとでも大差ないですが、都度都度ご案内しますのでご安心ください。

法人契約の際、申込時必要なものは

①商業登記簿謄本
②決算書1期分(表紙・貸借対照表・損益計算書・販売費及び一般管理費の内訳書)
③法人と入居者の関係がわかるもの(保険証あるいは写真証等)

上記はあくまで一般論で、上場企業等の場合は提出不要とされること多いです。

②は起業後間もない場合は3期分要求されることもあります。まだ決算を1期も迎えていない法人の場合は売上等がわかる資料で対応して頂くこと多いです。

白金台エリアでは9割方の物件が保証会社必須となっているため、保証人は不要なことほとんどです

他方(親族の方での)緊急連絡先は必須です。

外国籍のお申込者様は、親族に日本人の方がいらっしゃらない場合、ご友人でも緊急連絡先として大丈夫なケース多いです。